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歩りえこがアプリ婚活で結婚した相手は?離婚原因は浮気?【画像】

rieko

歩りえこさんが話題になっていますね。

歩りえこさんと言えば、有名な作家ですよね。

そんな歩りえこさんですが、最近「婚活」「結婚」「離婚」で検索されることが多くなっています。

今回はそんな歩りえこさんについてまとめていきたいと思います。

歩りえこがアプリ婚活で結婚した相手は?離婚原因は浮気?【画像】

私は2児のシングルマザーで現在40歳。台湾で暮らしていた33歳のときに台湾人男性と結婚し、年子で2人の子供を産んだ後、35歳で離婚した。

離婚原因は夫からのDVと浮気で、婚姻関係を継続させることはどう考えても不可能だった。妊娠時の強烈な悪阻、そして出産直後のボロボロだった時期に性行為を求められ拒んだことが原因で3回も病院へ行くほどの怪我を負った。行政に相談し、勧められたシェルターで子供と避難生活を送っていた頃に離婚を決意した。

当時同じようにシェルターに身を寄せていたアザだらけの女性たちが皆一様にパートナーの元へと戻ろうとしていたことに衝撃を受けた。「なぜこんなに酷い目に遭っているのに彼のところへ戻るの?」そう聞くと、「他に行く場所がないから……」と彼女たちは答えた。私も同じだった。帰る家もないし、外国なので頼れる人もそういない。

であれば、答えはひとつだった。日本に戻ろう。子供と一緒に帰国し、国際離婚に詳しい弁護士さんにお願いして離婚裁判の手続きを進めることにした。手続き上、離婚までには半年を要したが、複数回にわたるDVや夫の不貞などの証拠から、離婚と2人の子供の親権が開廷してすぐに確定した。

その後、育児に仕事にと精一杯な生活が続いたが、長女が4歳になった頃から「ウチにはなんでパパがいないの?パパがほしい」と、たまにではあるがふとした瞬間に口に出すようになった。

「ごめんね、ウチにはパパはいないんだ」
「みんなパパがいるのになんで?」

離婚した直後は男性に対してもうこりごりという気持ちが強かったが、離婚して5年。時が経つにつれて徐々に再婚というものを自然と意識するようになった。まだ子供が小さいうちなら相手に懐くかもしれないし、何より子供たちが父親という存在を必要としている。

でも離婚してからは仕事以外に男性と知り合う機会は少なく、育児や仕事の時間に追われる日々で、そのときにできると思ったことはネット婚活だった。

数カ月間真剣に婚活してみて、もし結果が振るわなくても執筆のための取材だったと自分に言い聞かせれば気持ちも楽になるだろう。何にもアクションを起こさずに諦めるより、何かアクションを起こしてみて、その結果がダメなら諦めるほうがよっぽどいい。

比較サイトで特に人気の高いマッチングアプリをダウンロードし、プロフィールを入力。タレントという職業柄、鮮明な顔写真は控えたかったので横顔の写真に軽くモザイク加工したものをプロフィール画像に使用した。

まずは、いいねだけでなく、メッセージも入れてくれた男性の中から、文章に誠実さを感じるような人にメッセージを返していくことにした。趣味など他愛のない話を20人くらいとアプリ上でやり取りをすると、ほぼ全員がLINE交換しようというパターンになった。

そこからはどの男性も1日に10回以上のチャットが続き、仕事と育児以外の時間を使って睡眠不足になりながらも対応した。私は以前の記事で書いたが、幼少期から発達障害があり、同時に2つのことができない特性がある。ただでさえLINEが苦手なタイプなのに、相手はバンバンLINEを入れてくるので複数の人と同時にやり取りをする作業は本当に大変だった。

「今何してるの?」「何で返事してくれないの?」と、返信がすぐにできないと急かしてくるようなメッセージがきたり、なぜかジムでトレーニング中の上半身裸の写真や動画などを送ってくる人もいた。

しばらくチャットを続け、アラフォーで幼い子供が2人いることを伝えると、ほとんどの男性からパタリと返信がこなくなった。年齢や2児のシングルマザーであることを気にせずやりとりが続いたのは、日本人女性が大好きだという外国人男性のみだった。

外国人といっても欧米よりも華僑などアジア系の男性が特に多く、私は英語と中国語、日本語の3カ国語でチャットを繰り返した。その中でも海外在住の方だと再婚は現実的に難しいと感じたので、日本在住者のみに絞ると5名の男性がいた。

同時進行で5人の男性とやりとりするのは時間的に大変だったが、チャットで1カ月も続かない人とはきっと会っても続かないだろう……そう思い気長にチャットを続けてみることにした。

一人はカレン(仮名)というシンガポール人の男性だ。本当かどうかは分からないがシンガポール国立大を卒業した後、ニューヨーク大学に2年研修に行き、シンガポールの証券会社に勤めていてワイン貿易の仕事もしているという。

写真を見るとサラサラの黒髪にクリっとした目元、鍛え上げられた筋骨隆々の肉体。そしてあまりに完璧すぎるプロフィールに半信半疑で、「ウソでしょ……」と心の中でツッコミを入れつつもやりとりを続けた。

趣味はフィットネスと読書と投資とのことで、投資詐欺がマッチングアプリには多いということをニュースで見聞きしていたので、最初にこう伝えた。「投資は興味ありません。リスクがあるかもしれないので一切やるつもりがないです。それでも大丈夫ですか?」

つまり、仮に投資詐欺目的だった場合は他の女性を探してくださいね、ということをはっきりと伝えたつもりだった。

「大丈夫」とカレンは返信した後に、投資がいかに素晴らしいかを力説しだした。「投資は他人の顔色を見る必要もなく、権力機関やコロナの影響も受けない。7年間投資の副業で素晴らしい成果を出すことができた。君は投資家を侮辱している」それを受け、「マッチングアプリは投資勧誘が多いから聞いただけですよ」と返信した。

その後も他愛のないやりとりが続いた後、こんなメッセージが来た。「結婚願望はありますか?今年か来年に結婚したいです。温かくて幸せな家庭を築きたい。赤ちゃんが欲しい」再婚願望のある私にとって核心をついたメッセージだった。

その後も毎日の食事写真などを頻繁に送ってきてくれて1日中やりとりが続く。そして、数日に一回は投資の素晴らしさを力説され、自分がお金を払うから投資をやってみないかというメッセージが入るようになった。

「投資はやらない、あなただけでやればいい。これ以上その投資の話を続けるならやりとりは辞めます」とハッキリと伝えた。すると、そのメッセージを送った約1秒後に、投資で自分がいかに収益を上げてきたのかを説明した長文を連投で送ってきた。

これ、いろんな女性に手当たり次第コピペして送っているのではないだろうか……でなきゃたった1秒でこんな返信が送れるわけない。「あなたが長文の返信を1秒で送れるのはコピぺして複数の女性に送っている証拠。本当の恋愛なら一切投資の話をしないでください」これを送った直後、24時間以内に送られてきたLINEの文面が一斉に送信取り消しになった。

「メッセージを消すのは悪いことを考えているから」と送ると、「バーーカ」とメッセージが入り、私の既読がつくとすぐに送信取り消し表示に変わり、マッチングアプリからもプロフィールデータが削除されていた。

仕事と育児の両立で大変な中、真剣に再婚を考えていたのに……突然現実を突きつけられた気分だった。気持ち的にも相当落ちこんだし、この男性とやりとりしていた時間で何冊の本を子供たちに読んであげることができただろう。

その後、残りの4人とやりとりを続けたが、そのうちの1人も投資話を持ち掛けてきた。ハッキリ断った後に「それなら身体だけのセックスフレンドになろう」と返信してきたのですぐにブロックした。

また別の男性には、何度かメッセージをやりとりした後にビデオ電話をしようとお願いした。また騙されるのではないかという不安もあったし、写真が本物かも疑わしい。写真や動画はいくらでも送ることができるけれど、本当にその人物のものなのかは分からない。やましいことを考えていない人物ならば堂々とビデオで顔を見せられるはずだ。

いざ約束した時間にビデオ通話を始めると、私は相手の顔が映るまで天井を映し続けた。が、一向に相手の顔が映らない。そうこうしているうちに通話が切れ、メッセージが入ってきた。「ごめんね、すごく電波が悪いみたいなんだ」

この時代、しかもネット環境のいい日本で電波がすごく悪いことなんてある? やっぱりプロフ写真なども本人のものではないのでは?

その後、「スマホが壊れ気味なのでビデオ電話はできない」というメッセージが届き、思わず飲んでいたカフェラテを吹きそうになった。「壊れ気味ってどういう状態……?」

結局チャットはたくさんできてもビデオ電話で相手に顔すら見せられないって、結婚どころか実際に会うことすら難しいと感じてしまった。

これはあくまで私の体験であって、アプリでパートナー探しや婚活に成功している人はたくさんいると思うし、出会いの場がなかなかない男女にとってとても便利なツールだと思う。

ただ、私の場合は自分に合わなかったのか、数人とやりとりしているうちに疲れてしまい、結果的にマッチングアプリでの婚活は一旦諦めて退会することにした。マッチングアプリに毎日数時間使うなら、その時間で子供たちの公文の宿題をサポートするほうが自分にとって有意義だと感じたからだ。

実際にアプリ婚活をしてみて、直接顔を合わせずにコミュニケーションをとることの難しさを感じた。やはり直接会って、相手の目や表情を見て話したいと思ってしまう。それは私が世界94カ国を旅しているときにも常に感じていたことだ。その土地の人々と直接話してコミュニケーションを取ることは旅の醍醐味でもあった。

ネットから始まる出会いは今や珍しいことではないし、利便性もある。けれど、出会いのきっかけがチャットだけでは、相手の本質を見極めることが私には難しいと思ったし、匿名性の高さから相手を疑ってみてしまう部分もあった。

もちろん、シングルマザーで再婚した人やいい出会いがあった人はたくさんいると思う。私の場合は、「パパがほしい」という子供の言葉で婚活を始めたが、本当に父親が必要なのだろうか、私一人ではダメなんだろうか……? そんな自問もしつつ、正直なところ元夫の経験から結婚相手に対する恐怖心も完全には拭い去れない自分もいる。

この先どうやって恋愛をしたらいいのか、どういう婚活をしたらいいのか分からない状態ではあるが、誰かと寄り添って支え合って生きていくことをまだ諦める必要はない。そう思いながら今までと変わらぬシングルライフを送っている。

 

引用元:https://gendai.media/articles/-/94932

 

初婚の台湾人との離婚理由は夫のDVと浮気のようですね。

その後マッチングアプリで婚活をしたものの結婚には至らなかったようです。

美人な歩りえこさんならきっと良い人が今後見つかりそうですね。

プロフィール

歩 りえこ(あゆみ りえこ)

1981年9月22日生まれ

職業:女優、作家、グラビアアイドル

身長は160cm

清泉女子大学文学部卒業。国立台湾大学文学院に在籍

2022年3月31日まで吉本興業所属。

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まとめ

いかがでしょうか。

  1. 歩りえこさんはマッチングアプリ婚活をしていたが結婚には至っていない。
  2. 離婚理由はDVと不倫!

今後も歩りえこさんを応援していきたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

yasui
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